手足の冷えの原因はお腹にあった？お腹のマッサージで劇的変化！

愛知県刈谷市　逢妻駅から徒歩2分にある
波動・氣内臓療法とタイ古式のララです。

「手足が氷のように冷たい」「足がむくんで、いつもふやけたような感覚がある」そんなお悩みをお持ちの方、実はその原因、お腹の「つまり」かもしれません。

先日ご来店いただいたお客様も、強い冷えと「お腹が重苦しい」という主訴をお持ちでした。そこでお腹のデトックスマッサージを施したところ、驚くべき変化が…。

お腹には大きな血管やリンパが集中しています。ここが凝り固まって「渋滞」を起こすと、いくら手足を温めても熱が末端まで届きません。

今回の施術では、お腹を丁寧にほぐすことで手足の血色が戻ったのは、まさに「巡りの再開」のサインです。

1⃣お腹・・・・・緊張が解け、内臓の温度が上昇し、腹の虫が泣き、内臓が活発に動き始める

2⃣手足（抹消）・・・・血管が拡張し、温かい血液が指先まで到達（血色の改善）

3⃣肌の質感・・・・・停滞していた水分が流れ、むくみ（ふやけ）が軽減

東洋医学では、お腹（腹部）は「気・血・水」が生成され、全身へ送り出される**中枢（コントロールセンター）**と考えます。

物理的な圧迫： 内臓の凝りや緊張（つまり）があると、腹部を通る大きな血管（腹大動脈など）やリンパの流れが阻害されます。すると、心臓から遠い末端（手足）にまで温かい血液が届きにくくなり、冷えが生じます。
第2の脳： お腹は自律神経と密接に関わっています。ストレスや疲れでお腹が硬くなると交感神経が優位になり、末梢血管が収縮して手足が冷たくなります。

「足がふやけていた」というのは、東洋医学でいう「水滞（すいたい）」、つまり水分代謝が滞り、組織が水浸しになっていた状態だと推測できます。

内臓のポンプ機能： チネイザンでお腹を刺激すると、胃腸や肝臓、腎臓の働きが活性化します。
排泄の促進： 特に下半身のリンパ液は腹部の大きなリンパ節（乳び槽など）を通って戻ります。お腹の「つまり」が取れたことで、足に溜まっていた余分な水分がスムーズに回収・排泄され、ふやけが解消したと考えられます。

「足の冷えはお腹から来ていたんだ！」と、お客様もご自身の体の繋がりを実感されていました。冷え性が改善しない方、ぜひ一度「お腹」の状態を確認しにいらしてくださいね。

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ご来店お待ちしております。

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愛知県刈谷市熊野町4-7-5
ルミエールあいづま206

JR東海道本線(浜松～岐阜) 逢妻駅南口より徒歩2分

波動とチネイザンとタイ古式のララ
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