こんにちは。
愛知県刈谷市の
波動・氣内臓療法とタイ古式のララです。
これは、お客様との会話での気づきと感想です。
ここ最近、「自分は何をしたい?」自問自答が繰り返される中で。
子供たちと接する機会をたくさんいただいております。
私たち大人は、経験し、学び、成長していく。
それは、喜ばしい事なのか?
成長のように見えて、大人になってしまうと経験ゆえに幅を狭めているだけ。
毎回、真っ白に、一から始める、子供のように何も知らなかった時のように
が、この世の中を楽しく、軽やかに、面白く生きれるコツなのではないかと思っています。
そんな話をしていた時に「子供は100点満点で生まれてくる。あとは、どれだけマイナスにしないかを意識して育てた」と
素晴らしい考え方だなと思い共有させていただきます。
子供は、親の大人の先生、見本です。
子供を叱る理由はなんですか?
子供叱るとき、どんな言葉を使いますか?
子供の学習の場で、
「きちんとできないなら、お父さん呼んでくるよ」
「きちんとしない子には、飴と鞭を使い分けて・・」
など
・・・・・・・・・?
という言葉を耳にしました。
きちんと聞いたふりをすればいいんでしょうか?
大人たちにとって都合のいい子供たちになるよう教育しているように私は感じました。
私は、外国で講座を受けた際、自由に歩き、寝そべり、個々自由な姿勢で授業をうけました。
聞くという、学習するということに、「聞いています」という姿勢はいらないからです。
最も必要な何かが、教える先生達、学校システムに欠けているのではないのでしょうか。